鉄拳4 （その４） : 日々ゲームあるのみ

鉄拳4 （その４）

「鉄拳4」プレイ中です･･･(^^)

ちなみに好きなキャラはクリスティ・モンテイロです。決して、容姿で選んでいる訳ではないですよ。前作でカポエラ使いのエディ・ゴルドをメインで使用していたので･･･(^_^;)

レイ・ウーロン

相変わらず警察で活躍めざましいレイ。しかし同棲中の恋人が、忙しすぎるレイに愛想を尽かして自分の部下と恋仲になったことを知ったレイは落ち込んでいた。そんな折、警察が2年間もの地道な潜伏捜査の末に押さえたシンジケートの取引現場で、レイはシンジケートの人間を取り逃がすという大失態を演じてしまう。このことはライバル達の密告もあり「レイは私情で逮捕を失敗した」と上層部に報告され、レイは1ヶ月間の謹慎処分となった。そんななか、レイは裏情報屋からある情報を得る。シンジケートが、あるボクサーを暗殺するため、「The king of iron fist tournament 4」に暗殺者を送り込んだのだという。レイは汚名を返上するために、単身トーナメントに参加する。

ジュリア・チャン、コンボット、リン・シャオユウ、三島一八、吉光、ポール・フェニックス、三島平八の順に倒してクリア！

大会に優勝したレイはシンジケートが送り込んだ暗殺者の情報を得るため三島財閥データ管理室へと向かう。そこで、ニーナ・ウィリアムズの極秘情報を入手し、潜伏先がホテルリーンであることを突き止める。そして、ホテルリーンにてニーナと相対するが、スティーブの邪魔が入り逃げられてしまう。ただ、シンジケート一斉検挙に貢献したため汚名返上の目的は果たされた。

パンダ

全大会を終えると、パンダは暁雨とともに三島高専に戻った。そして大会後、姿を消してしまったクマのことを（すこしだけ）気にしつつ、暁雨と修行の日々を送っていた。そして前大会から2年経ったある日、何か思い詰めたような表情をした暁雨から「The king of iron tournament 4」開催の知らせを聞く。と、同時に暁雨の今大会への思い、そして三島財閥に抱く疑問などを聞かされたパンダは、暁雨に協力すべく再びボディーガード役を務めようと決心する。

レイ・ウーロン、リー・チャオラン、風間仁、クレイグ・マードック、スティーブ･フォックス、キング、三島平八の順に倒してクリア！

優勝したパンダは、得た財産を暁雨にすべて譲った。暁雨はその財産を利用して、三島の悪事を公表し犠牲者への補償などに充てた。そして、パンダは暁雨を呼び出し、仁を探しに行けとうながす。一緒に行こうと言われるが、一緒には行かず、暁雨の帰りを待つことに。

クレイグ・マードック

デビュー以来、4年間無敵を誇ったバーリトゥード・ファイター。小さなスキャンダルに巻き込まれ、協会から追放されたマードックは表舞台から姿を消す。その後も社会に対する憤りの消えないまま、酒場で暴力事件を起こし、殺人の罪を犯してしまう。刑務所に投獄されて、2年が過ぎたある日、何者かの手によってマードックは突然釈放される。その直後、彼の元に1通の封筒が届けられる。その中には「The king of iron fist tournament 4」開催を知らせる記事の切り抜きと、航空チケットが入っていた。

ヴァイオレット、ニーナ･ウィリアムズ、マーシャル・ロウ、コンボット、ポール・フェニックス、キング、三島平八の順に倒してクリア！

マードックの心は満たされなかった･･････。「優勝など、俺には何の意味もない」。そして、気が付くとかつての栄光の地へと足が向いていた。そこで、バーリトゥードの現チャンプのジェフ・スレイターと出くわし勝負を挑まれるが、相手にせずその場から立ち去ってゆく。

ブライアン・フューリー

ブライアンの寿命は残り少なくなっていた。そんなブライアンの延命を果たせる人物は、開発者であるアベルしかいない。しかし2年前、アベルはブライアンを捨て、最高研究顧問として三島財閥の下に入った。ブライアンは三島財閥と、そして自分を見捨てたアベルを恨んだ。ある時、彼は「The king of iron fist tournament 4」開催の話を聞き参加を決意する。そんなブライアンの体は以前の何倍ものパワーに溢れ、自制できない凶暴さが芽生え、より獰猛なものへと変貌していた。彼はひとつの望みにすべてを賭けていた。トーナメントで三島平八を倒せば、三島財閥を配下に納めることができる。そしてアベルに自分の体を改造させ、再び史上最強の肉体を手に入れるのだ。

リー・チャオラン、キング、クレイグ・マードック、パンダ、ポール・フェニックス、風間仁、マーシャル・ロウ、三島平八の順に倒してクリア！

優勝したブライアンが、ふらふらとアベルに近づく。アベルは驚愕している。まだ生きていたのかと。力尽きる寸前、ブライアンは最後の力を振り絞ってアベルを殴り飛ばす。と同時に、ブライアンは倒れ、意識を失う。その後、吉光に保護されて卍党にて目覚める。Dr.ボスコノビッチから半機械化して蘇らせるから、代わりに古い体をいただくと。そして、眠りについていく。

コンボット

汎用型ヒューマノイド（人間型ロボット）。”Combot”はこれまでに発表されているヒューマノイドとは異なり、人などの動きをセンサーで捉えただけで同じ動作を再現できるよう、強力な学習機能を搭載している。この機能によって、家事一般から軍事利用まで幅広い用途に対応する。同機はトーナメント開催に合わせ、対人格闘用に開発された。トーナメントを勝ち進むことで、あらゆる格闘スタイルを記憶させ、地上最強の対人格闘兵器とすること、そして同時にトーナメントを制覇することが目的だった。しかし、投入までに開発が間に合わず、記憶装置部分に若干の問題が残ったため、再起動ごとに特定の人物の動作しか再現できないらしい。